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英語・スピーキング教材

英語オンチになっていませんか?

イントネーションとリズム 

(1)イントネーション(抑揚・強弱)のお話
日本語では同じことばを発しても,地域特有のなまり(音にくせ)があり
なかなか相手に通じないことがあります。

 

私は,これまでに鹿児島,熊本,京都,大阪とそれぞれにことばになまりのある
地域で過ごした経験があります。

今から10年前,関西の友人に鹿児島なまりで,「最近何してる?」と話しかけたところ,
関西の友人には理解できなかったようで,「今なんて言うたん?」と聞き返され,
ショックを受けたことがあります。

ことば(文字)を「歌詞」,なまりを「歌声」として考えると分かりやすいかもしれません。
カラオケでは「歌詞」はみんなに同じものが表示されますが,
「歌声」はそのひとに特有のもので上手い人もいれば,音痴の人もいます。

音痴の人が歌うと,何の曲を歌っているのか分からないことがありますよね。
このことからも,「音」はことばの意味を伝えるうえで,重要な役割を果たしている
ことがわかります。

(2)リズムのお話
俳句や短歌にはそれぞれ五・七・五と,五・七・五・七・七のリズムがあります。
「字余り」や「字足らず」の例外も多少ありますが,原則このリズム(字数)で
メッセージを伝えなければなりません。

リズムを「入れ物」と考えてみましょう。
余計な情報(ことば)を入れてしまうと,ことばがはみ出してしまい,
たとえ内容が伝わっても俳句・短歌として成立しなくなります。
俳句には俳句の「入れ物」を,短歌には短歌の「入れ物」が必要なのです。

(3)ことばにおけるイントネーションとリズム
(1),(2)のお話を英語に置き換えて考えてみましょう。

日本語でも音程や,強く発音するところがずれてしまうと,
本来の意味が失われてしまいます。英語であればなおさらのことです。

これに加えて,英語には日本語とは違う独特のリズムがあります。
リズムを「入れ物」と考えてみましょう。
例えば"apple”の場合,
英語では「あぽぅ」と短く発音されるのに対し,
日本語では「あっ・ぷ・る」と長くなり,英語の「入れ物」に収まりません。

日本語はどうも英語よりも「もの(ことば)」が多く,
英語の「入れ物」には入りきらないのです。
これは完全に「字余り」でルール違反となり,意味も伝わりません。

自分の言いたいことを正確に伝えるには,
また英語を正確に理解するには,
単語の意味や,文法以外にも「音」のもつルールを勉強する必要があります。
当然これは独学でできるものではありませんので,適切な教材が必要になります。

それが,「ヒアリング力完成 発音トレーニング」 です。

オススメする理由は,
(1)DVDでネイティヴの口の動きを観察できる。
(2)パソコンでの発音練習ソフトがついている。
(3)テキストでの使用英文が,実践的なものである。
(アルクのデータベースを考えると,信頼性が高い。)

これほどまでに,リズムやイントネーションを体系的に学習できる教材を
簡単に見つけることはできません。

あなたは,いつまで英語のルールを破れば気が済みますか?